これにて40作目、そして本日はこえぼを初めてちょうど1ヶ月です! 夏目漱石の短編集『夢十夜』より第四夜の朗読です。
いつの間にか、老人が箱の中に入れた手拭いが蛇になることを疑わない『私』。ありえないことなのに確認できないうちは本当だと信じて閉まっているのは不思議ですね……

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